06 November 2014

酸性アルカリ性度テスト (pHテスト)


熟成乾燥開始から数日~1週間後にphテストをしています。油と苛性ソーダが反応し(鹸化とよばれるものです)、アルカリ性度が安全な域(ph7-10)にあるかを確認するためです。

私はリトマス紙を使用していますが、賛否両論あり正確な値を示さないとの指摘もあります。ですが正確な値を知る必要はあまりなく、ざっくりとアルカリ性度が高め低めがわかればそれでいいと個人的には思っています。

短い期間の経験ですが、型から取り出しカットしたあと数日でph値は9から10に落ち着いているので鹸化は数日中には完了しているとみてよさそうです。


One-day-old soap is high in alkaline

この写真は9/27に撮ったもので、型から出してすぐにph値を調べました。濃い紫色を示しているのでph11か12と考えてよいでしょう。せっけんとして使うには少し高すぎると思います。日本の強アルカリ温泉はph11以上のものもあるので即皮膚に異常をもたらすことは無いと思いますが・・・。
















After few days, ph is around 9
この写真は10/5に撮影したものです。緑色を示しているのでph値は8から9と考えていいでしょう。もういつでも使える状態です。もちろん熟成乾燥を経て泡立ちがよく固く長持ちするせっけんになりますが、洗浄力とph値には何の問題もありません。







Place soaps, ph strips and water

白いボードの上にせっけんと試験紙を並べます。














Drop water on the soaps

せっけんに水を数滴たらし、指でこすり溶液を作ります。溶液が薄いとpH値が低くでるので、しっかりせっけんを溶かして濃い溶液を作ります。



















Read the results




試験紙に溶液をつけ結果を見ます。
一番上が10程度(重曹を入れたのでpH高めです)、下の3つは8~9なので安全に使用できる範囲です。






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