07 January 2015

せっけんシャンプー用オイル

Organic Rosemary and Organic Lavender


せっけんシャンプーを始めて、はや2ヶ月がたとうとしています。市販のトリートメントと併用して、髪の状態は上々です。 といっても、もとが超乾燥のぱさぱさ毛先。きれいな髪~とはいきませんが。

さて、せっけんのレシピや方法を色々試してみてようやく見つけた満足のいくシャンプー方法を紹介します。といっても、髪の洗い方ではなく、せっけんシャンプーの準備がポイントになります。


写真左上から、右上、左下、右下の順です。
  1. 削ったせっけんを小さな容器にいれます。髪の量:普通、長さ:胸にかかるくらい だと大さじ2ほどで足ります。多めに作っておいたほうがシャンプー中に「足りない!」とならないのでいいですが、慣れてくると量は決まってきますね。
  2.  せっけんが湿るくらいの水を加え練ります。固めのホイップクリームのようになるまで混ぜます。水が足りないようでしたら足します。
  3.  オイルを加えます。スーパーファット5%のせっけんを使っていますが、せっけんだけだとどうしても髪が乾燥して広がります。オイルを加えることでしっとり感がかなりあがります。私はブレンドクレンジングオイルを使っています。レシピはこちら→ブレンドオイル レシピ
  4. しっかり混ぜ少し固めのふわふわペーストにします。
固さは好みですが、指ですくってもたれないくらいが扱いやすいです。シャンプー時の泡立ちもとてもいいです。髪に負担をかけずにすみます。
毎日お風呂の前にこのせっけんシャンプーペーストを作っていますが、2分もかからずできてしまいます。せっけんのまま髪にこすり付けるより泡立てやすく、何よりオイルの量を調節できるので、髪の状態によってせっけんを変える必要もありません。

あとはしっかりぬらして予洗いした髪をシャンプーして、しっかり泡立て、しっかりすすいで、クエン酸もしくはお酢でリンスして終了です。私はこの後にトリートメントを使っています。


今日はこのシャンプーに使うオイルを、ハーブインフューズオイルにしてみようと思いさっそく作っています。オーガニックのローズマリーとラベンダーを熱湯消毒した空き瓶に入れ、ピュアオリーブオイル200mlを加え、湯煎にかけます。

シャンプー用オイルには、このインフューズオイルとココナツオイル、カスターオイルをブレンドする予定です。作ったせっけんはほとんど無香料なので、ラベンダーのエッセンシャルオイルを入れてもいいかもしれないなあ。さっそく今夜から使ってみようと思います。


Mix Olive Oil and Herbs



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14 December 2014

ブレンドオイル レシピ

Blend Oil

せっけん作りをはじめるまでは植物オイルにあまり興味もなく、実際にスキンケアとして使ったことがあったのはローズヒップオイルとアプリコットオイルくらいでした。せっけん作りのために購入した植物オイルのすべてが保湿剤として肌に直接使えるものなので、好きにブレンドして全身の保湿オイルとしてだけでなく、クレンジングオイル、クレンジングムース、せっけんシャンプーに入れてしっとりシャンプーとして使っています。

以前はアイメイクリムーバー、クレンジングクリーム、洗顔フォーム、化粧水、美白美容液、乳液、保湿クリームと、スキンケア商品を多く使っていましたが今はブレンドオイルと手作りせっけん、尿素入り手作り化粧水のみで全身の洗浄と保湿ができています。

 今日は私が毎日使っている2種類のブレンドオイルのレシピを紹介しjます。




=クレンジングブレンドオイルレシピ=
  • 60% オリーブオイル
  • 20% ココナツオイル
  • 10% カスターオイル
最終的に洗い流すので贅沢オイルは使っていません。




<使い方>
  • クレンジングオイル(ブレンドオイルのみ)
    メイクとなじませ蒸しタオルでふき取る。いわゆるオイルクレンジングメソッド。

  • クレンジングムース(削ったせっけん大さじ2, お湯大さじ1, ブレンドオイル小さじ1~2)
    洗い流すタイプのクレンジング。

  • せっけんシャンプー(削ったせっけん, お湯, ブレンドオイル)
    分量は髪の長さや量によって調節。オイルを増やすとしっとりシャンプーになります。


=保湿ブレンドオイルレシピ=
  • 60% オリーブオイル
  • 10% スイートアーモンドオイル
  • 10% アボカドオイル
  • 10% ホホバオイル
  • 10% カスターオイル
  • エッセンシャルオイル
肌にぬってふき取らないので、オリーブオイルはエクストラバージンではなくピュアオリーブオイルを使います。オリーブオイルを増やすとしっとり、減らすとさらさらとした使いごこちになります。エッセンシャルオイルはオイル全量50mlに対して1滴で十分香ります。アロマテラピーとしては数滴入れるほうが効果はあるかもしれませんが、香りが強くなるので好みで調整します。


<使い方>
  • 清潔な肌に直接ぬります。べたつかず、しっとりつやのある肌になります。
  • メイクを落とした後、フェイシャルマッサージに。蒸しタオルで押さえて、余分な油をふき取ります。



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08 December 2014

シャンプーせっけん レシピ

Shaved Shampoo Soap

せっけんシャンプーを始めて3週間ほどたちました。コツが必要ですが、せっけんシャンプー気に入ってしまいました!髪ががつやつやになりまとまりもよくなりました。頭皮もべたべたすることなく、夜になっても状態が変わりません。が、やり方を間違えるととんでもない結果になります・・・。

いくつかレシピの違うせっけんを試しましたが、お気に入りが見つかったので紹介します。


まずはシャンプーの手順から。合成洗剤のシャンプーと違ってコツがあります。コツをつかまないと ”せっけんでシャンプー大失敗” となるのでご注意を。


=せっけんでシャンプーの手順=

1.せっけんを削ってお湯に溶かしておく。
面倒なら固形せっけんを直接使っても大丈夫です。シャンプーしやすい形状にしておくといいですね。個人的にはせっけんを浴室に置きっぱなしにしたくないのといちいち持って入ったり出たりするのが面倒なので1回分を溶かして浴室に持ち込み使い切ります。

2.髪をぬらしながら頭皮全体をマッサージするように汚れを落とす。
髪をしっかりぬらしておきます。と同時に頭皮の油汚れ等、落とせるものはシャンプー前に落としておきます。せっけんの泡立ちも違ってきますよ!

3.せっけんをしっかり泡立て、髪全体にいきわたらせシャンプーします。
泡立ちが悪いと感じたら一度お湯で洗い流し、再度せっけんをつけ泡立て、シャンプーします。 とにかくしっかり泡を立てて髪全体に指がするすると通るまでせっけんを足していきます。ここで指がきしきしするままにしておくと、乾かしてからとんでもないことになっていることに気づきますよ・・・。

4.お湯でしっかりゆすぎます。
泡が落ちてからもさらに1分ほどお湯ですすぎます。頭皮から毛先、とくに後頭部あたりはすすぎ残しやすいので念入りに。

5.酸性水でリンス(すすぎ)をする。
クエン酸やレモン果汁、お酢など酸性のものを水で薄めてリンスします。洗面器などに酸性水を作り髪の毛を浸ける方法が良いかと思います。私は毛先を中心に、頭皮にはつかないようにしています。頭皮に近い部分の髪の毛はリンスなしでもつやつやさらさらになるので、シャンプーと比べるとはるかに大雑把にリンスしています。

 6.最後にお湯でしっかりすすいで終わり!

"しっかり泡立て、しっかりすすぐ" が、せっけんシャンプーのコツだと思います。


=レシピ=
74%  オリーブオイル
10%  ココナツオイル
10%  キャノーラオイル
6%  カスターオイル

苛性ソーダ、水

Soap Qualities (thanks to SoapCalc)
Hardness - 21
Cleansing - 7
Conditioning - 77
Bubbly - 12
Creamy - 20


せっけんでシャンプーを始めると、髪が慣れるまで(?)しばらく髪が扱いにくくなるとネットでもよく見かけますが、私は最初からさらさらつやつやになりました。せっけんシャンプーを始めてコツをつかむまでは、髪を乾かしたあとぎしぎし、べとべと、ぼさぼさな状態になったことも・・・。鏡を見てショックで泣きそうになるくらい髪の毛が爆発したようになりました。これはせっけんのせいというより、せっけんの仕方がいけなかったのです。奇跡的に第一日目はうまく洗髪できたようでさらさらになって感動したものです。

ただ、使い始めてしばらくたつともともと痛んでいた毛先の乾燥がひどくなったので、市販のトリートメントをあわせて使うようにしました。クエン酸リンスの後に、毛先にトリートメントを使っています。頭皮から肩のあたりまではクエン酸リンスまで。本当にまとまりがよくなって、オーストラリアに来て以来今が一番髪の状態が良いです。市販のオーガニックシャンプーやらも使っていましたが髪の乾燥は解決できていなかったので、せっけんシャンプーを始めて本当によかったな~と思っています。


今後も手作りせっけんでシャンプーを続けていくので、他のレシピのせっけんも試していきます。もっといいレシピが見つかったらまた紹介します!


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02 December 2014

せっけん 失敗談 - 油の酸化 -

Rancid Soap..


せっけんの酸化というのをはじめて経験しました。作ってから1ヶ月弱で薄い黄色い部分が現れ、ツンとしたきついにおいがします。

もともと失敗作で、どうにか修正できたかなあとも思ったのですがだめでしたね。
作ったときの記事はこちら

酸化しやすいといわれているグレープシードオイルをメインにしたことがどれくらい影響しているのかわからないくらい作業に失敗したので、グレープシードオイルを責めるのはやめておきます。

失敗の原因として考えられるのは、”鹸化がすすみきらなかった” に尽きると思います。
波のような模様をつけたかったので、型入れのときにせっけん液の温度がかなり下がってしまったのと、保温を怠りました。なんででしょうね、自分でもわかりませんが保温しないまま放置してしまったんです。一切ジェル化しないまま24時間後にむりやり型だし、切り分けたので未反応の油とアルカリがかなり残っていたと思われます。 切り分けた後にオーブンで温め、鹸化をうながしたのですが苛性ソーダ溶液を作ってから24時間以上たっていたので、アルカリ性度がやや落ちており温める前より少しは鹸化したものの、未反応の油が相当残ったと考えられます。要は意図せずスーパーファット分が多くなったのです。
ちょうど3週間くらいが過ぎたころ、気温が急上昇しゴールドコーストでは珍しいくらい湿度もあがったのも急な酸化の原因と考えます。

ネットで調べたところ、酸化したせっけんも洗浄力には問題がないとのことだったので細かくして食器洗いに使うことにしました。においがあるので細かく切ったものをビニール袋にいれて冷蔵庫で保管しています。1kgくらいあるんですよ・・・。しばらくは食器洗いせっけんには困りません。


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27 November 2014

オーガニックカモミール・オリーブせっけん

Organic Chamomile Olive Soap

オリーブオイルはビタミンAやE、ミネラル、自然の脂肪酸を豊富に含み、高い保湿効果、抗炎症もあるので軽いやけどや皮膚炎にも使われます。 抗酸化物質も多く含まれ、肌の老化を防ぎます。長く乾燥させると硬く、ねっとりとした泡立ちのせっけんとなります。洗浄力も高く手作りせっけんでは一番人 気のあるオイルです。

カモミールは子供から大人までさまざまな治療薬として幅広く用いられています。不眠や不安、胃腸トラブル、肌に対しては肌荒れ、軽度のやけどや日焼け、肌の炎症をおさえる効果があります。

オー ガニックカモミール・オリーブせっけんは、オリーブオイルをメインに、保湿力を高めるシアバター、洗浄力を上げ豊かな泡を作るココナツオイルと肌をなめら かに整える米ぬかオイルを配合しています。無香料でオイルとバター、オーガニックハーブそのものの使い心地を楽しみます。肌にやさしい、つるつるもっちり せっけんです。



=レシピ=
オリーブオイル、シアバター、米ぬかオイル、ココナツオイル、オーガニックカモミールパウダー、苛性ソーダ、水

Soap Qualities (thanks to SoapCalc)
Hardness -27
Cleansing - 7
Conditioning -71
Bubbly - 7
Creamy -20


=使用目的=
フェイス・全身



=コールドプロセス=
  1. シアバターとココナツオイルを湯煎で溶かす。(レンジ好きじゃないのです!)
  2. 苛性ソーダ水を作る。劇物です、取り扱いには注意!
  3. 混ぜたオイルと苛性ソーダ水を冷ます(60-70℃)。
  4. オイルと苛性ソーダを混ぜる。泡立てないように!
  5. スティックブレンダーで少しずつ混ぜてトレースを出す。
  6. カモミールをせっけん液に加え、ゆっくりと混ぜる。
  7. 型に流す。
  8. タオル等でくるみ保温する。
  9. 半日かそれ以上たち固まったら型から取り出し切り分ける。
  10. 数ヶ月乾燥熟成させる。


=せっけん作りのコツ=
  • オイルと苛性ソーダの温度に関してはあまりこだわらなくても大丈夫です。今回のレシピではオリーブオイルを多く使用したのでやや熱い状態で混ぜ てもゆっくり鹸化がすすみます。シアバターとココナツオイルを溶かしたものを室温のオリーブオイルと米ぬかオイルに混ぜたのでオイルの温度は約40℃、 苛性ソーダは65-70℃程度だったと思います。
  • スティックブレンダーを使うときは数秒動かし、止めて全体を混ぜる。を繰り返し、軽いトレースがでるまでゆっくり混ぜていきます。今回は10分でト レースがでました。急激に混ぜると一気にせっけん液が重たくなり、型にうまく流せなくなります。気泡の原因にもなるので急がず様子を見ながら混ぜます。
  • 型に流した時点でせっけん液がかなり熱い場合は保温を軽く、ふたをのせるくらいにします。熱くなりすぎるとせっけんの表面がひびわれてしまうためです。

#251114

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