| Rancid Soap.. |
せっけんの酸化というのをはじめて経験しました。作ってから1ヶ月弱で薄い黄色い部分が現れ、ツンとしたきついにおいがします。
もともと失敗作で、どうにか修正できたかなあとも思ったのですがだめでしたね。
作ったときの記事はこちら
酸化しやすいといわれているグレープシードオイルをメインにしたことがどれくらい影響しているのかわからないくらい作業に失敗したので、グレープシードオイルを責めるのはやめておきます。
失敗の原因として考えられるのは、”鹸化がすすみきらなかった” に尽きると思います。
波のような模様をつけたかったので、型入れのときにせっけん液の温度がかなり下がってしまったのと、保温を怠りました。なんででしょうね、自分でもわかりませんが保温しないまま放置してしまったんです。一切ジェル化しないまま24時間後にむりやり型だし、切り分けたので未反応の油とアルカリがかなり残っていたと思われます。 切り分けた後にオーブンで温め、鹸化をうながしたのですが苛性ソーダ溶液を作ってから24時間以上たっていたので、アルカリ性度がやや落ちており温める前より少しは鹸化したものの、未反応の油が相当残ったと考えられます。要は意図せずスーパーファット分が多くなったのです。
ちょうど3週間くらいが過ぎたころ、気温が急上昇しゴールドコーストでは珍しいくらい湿度もあがったのも急な酸化の原因と考えます。
ネットで調べたところ、酸化したせっけんも洗浄力には問題がないとのことだったので細かくして食器洗いに使うことにしました。においがあるので細かく切ったものをビニール袋にいれて冷蔵庫で保管しています。1kgくらいあるんですよ・・・。しばらくは食器洗いせっけんには困りません。
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