23 November 2014

マカダミア・シアの贅沢せっけん

Macadamia Oil and Shea Butter Soap

マカダミアオイルは肌の浸透性が高く、べたつきなどが肌に残りません。皮脂の分泌のバランスを整えるので、肌や頭皮に保湿、髪の毛にはつやを与えます。肌の老化を防ぐパルミトレイン酸を多く含むので、アンチエイジング化粧品には欠かせないオイルです。 せっけんに多く配合するとマカダミアオイルのしっとりとした保湿感を実感することができます。

シアバターは天然のビタミンAクリームとも呼ばれ、乾燥による小じわや肌荒れなどのさまざまな肌の悩みを解決してくれます。肌のアレルギー、虫さされ、日焼けによるダメージを改善するたんぱく質も多く含まれます。せっけんに配合すると、クリーミーで豊かな泡立ちの、硬いせっけんになります。洗い上がりはしっとりします。

マカダミアオイルとシアバターをメインに、硬さと泡立ちを良くするためココナツオイルと米ぬかオイルを少し加えました。無香料、オプションは一切 くわえずオイルとバターそのものの使い心地を楽しみます。クリーミィで豊かな泡立ち、洗い上がりはしっとりもちもちのせっけんです。濃いクリーム色でナッツの濃厚な香りがします。


Oil Blend and Lye Solution

=レシピ=
マカダミアオイル、シアバター、米ぬかオイル、ココナツオイル、苛性ソーダ、水

Soap Qualities (thanks to SoapCalc)
Hardness -29
Cleansing - 7
Conditioning -56
Bubbly - 7
Creamy -22

=使用目的=
フェイス・全身
シャンプーとしても使ってみたい(使用感は後日報国します!)






Mix Oil and Lye
=コールドプロセス=
  1. シアバターとココナツオイルを湯煎で溶かす。(レンジ好きじゃないのです!)
  2. 苛性ソーダ水を作る。劇物です、取り扱いには注意!
  3. 混ぜたオイルと苛性ソーダ水を冷ます(60-70℃)。
  4. オイルと苛性ソーダを混ぜる。泡立てないように!
  5. スティックブレンダーで少しずつ混ぜてトレースを出す。
  6. 型に流す。
  7. タオル等でくるみ保温する。
  8. 半日かそれ以上たち固まったら型から取り出し切り分ける。
  9. 1ヶ月ほど乾燥熟成させる。



Soap Mix in the Mold
=せっけん作りのコツ=
  • オイルと苛性ソーダの温度に関してはあまりこだわらなくても大丈夫です。今回のレシピではマカダミアオイルを多く使用したのでやや熱い状態で混ぜてもゆっくり鹸化がすすみます。シアバターとココナツオイルを溶かしたものを室温のマカダミアオイルと米ぬかオイルに混ぜたのでオイルの温度は約40℃、苛性ソーダは65-70℃程度だったと思います。
  • スティックブレンダーを使うときは数秒動かし、止めて全体を混ぜる。を繰り返し、軽いトレースがでるまでゆっくり混ぜていきます。今回は5分でトレースがでました。急激に混ぜると一気にせっけん液が重たくなり、型にうまく流せなくなります。気泡の原因にもなるので急がず様子を見ながら混ぜます。
  • 型に流した時点でせっけん液がかなり熱い場合は保温を軽く、ふたをのせるくらいにします。熱くなりすぎるとせっけんの表面がひびわれてしまうためです。

the Soap After Cut

オイルと苛性ソーダを混ぜてから10分弱で型入れ、8時間ほど保温しかなり熱を持っていたのでかけていたタオルをはずしさらに10時間ほど。型入れから20時間後に型から出して切り分けました。

ソーダ灰なし、きれいに仕上がりました。

#171114


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